What's News
- 2010/01/29
コンピュータTips/OpenSolarisOS/Linux UserのためのOpenSolaris入門 - Linux UserのためのOpenSolaris入門
- 2010/01/24
日記/2010-01-24 - 2010年1月30日、OpenSolaris 勉強会 for びぎなーずで、(私が)Linuxユーザ向けのセッションやることにしました。
- 2009/01/16
日記/2009-01-16 - このブログへの接続がなかなか出来ない方へ。IPv6にリーチできない値が入っていませんか?
- 2008/09/01
コンピュータTips/OpenSolarisOS/IPS(pkgコマンド)の利用方法 - OpenSolarisのIPS、pkgコマンドの利用方法。逆引き的なTips集。一覧。
最近の日記 †
OpenSolaris の devに、snv_134が出てきました †
OpenSolaris 2010.03 Releaseは、snv_134になるはずなので、おそらくrespinされて、134aか134bがでてくるのでしょう。
現状のdev版はそう言う意味では「ファイナルベータ」というところでしょうか? そうなると134aがRC、134bがRCってところでしょう。
いくつか133にあった細かい問題はクリアされているようです。これから色々テストしますが・・・。
rpool の ミラー †
とりあえず、work aroundが追加されましたが・・・。
134でも治ってないようですね。
ちょっとゆゆしきことかも。。。
ExpressCARDのeSATAインタフェイス †
OpenSolarisのUSBがダメなのか、僕のノートPCのUSBポートがだめなのかわからないけれども、あまりに不安定・・・
最近はExpress CARDのeSATAカードが結構安いみたいで、このあたりが市場で2千円台後半で売られてるみたい。静岡とかでも。
- http://www.area-powers.jp/product/ep/epe1-z1.html
- http://www.area-powers.jp/product/ep/ep363e1w1.html チップは、Jmicron JM363Bのようす。
調べると、案外ドライバは存在する様子。ダウンロードのページないけど、Solaris10もサポートしてる様に見えるんだけど・・・。
安いので試しに買ってみるのもありかなあ。
ところで、割と沢山出てるSilicon Imageの3112系も、今のdevでは真っ当にサポートしている見たい・・・・です。2009.06ではいろいろあったんですけれども、#opensolarisで聞いたら、真面目に使うなら、LSI Logicの買えと言われました(笑)
まぁ、ごもっとも(笑)*1
でも今のdev(2010.03β状態)でSilicon Imageのサポートが仮に真っ当だとすれば、2010.03リリースと共に、「ZFS始まったな」 と言えるかも知れません。
OpenSolaris+ZFSでファイルサーバってのも、大分格安なところに 
ホスティングプロ2010に出展します †
くわしくはこちら。
ホスティングに関する祭典ですが、今回は、DimensionPlusではなくて、WikiPlusの「デザインパック」がメインです。
デザインパックは、実績のWikiPlusの上に被さる形の販売スキームパッケージで、結構簡単にホームページを作れ、メンテナンスができるようになるという優れものです。
DimensionPlusは、今回は何も展示しないのですが、ホワイトペーパーだけ置いておきます。限定数部。ちょっと、今現在、いろんな絡みで販売出来る状態ではないのです。理由は秘密です(笑)
とりあえず、2010.03対応準備中なのです・・・。
snv_133のzone続き †
少なくても現時点では、IPSによって「きちんとした依存関係を持つ状態」でないと、アップデートできない状態のようです。
たとえば、私が先日作ったApache 2.2.13などは、SUNWapch22の上書きインストールであるため、このままでは綺麗な形でこれがアンインストールできません。 その結果、新しいバージョンの2.2.14へのインストールも失敗し、結果的には「Zoneのアップデートの失敗」ということになっているようです。
このワークアラウンドは、あらかじめZONE内で私が作っていたapch2213pをアンインストールしておき、SUNWapch22をpkg fixしておけばうまくいくのですが、このようにZONEよって動きが異なる有様で。
少なくても私の手持ちのZoneのうち2割ぐらい、アップデートができないものがあったりします。
パッケージ作成用のワーク用Zoneなんかは、localhostからのpkgをいれたり、重なってるjuicerからのパッケージをいれたり、もはやスパゲティ状態です。もうこういうのは壊滅的にアップデート出来ない状態でして・・・。
困るのはだからといって、zoneのアップデート置いてけぼりが出来ないことです。今までは2009.06のOSの上に2008.11のzoneをattachできたのですが、今回は出来ないと。困ったちゃんです。
逆にあまりコンプレックスじゃない状態のzoneは素直にするっと上がるのですが、試行錯誤をしちゃったり、旧SVR4パッケージをいれちゃったりすると、やっぱりおかしくなるんですよねぇ・・・ほんとに、まいったものです。
せめて古いzoneのattach時にzone無いのzfsコマンドがcore吐いて落ちたりいなけりゃいいわけですが・・・。
これは開発版なので、地雷は踏んで当たり前なのですが。この類のバグフィックスってそう簡単にできるとは思えないので、releaseがどうなるか、警戒が必要でしょう。逆に言うと、ますますSVR4を下手に入れるのは危険度が高く・・・。IPSのパッケージはソフトベンダは必ず勉強しなくてはならないようになるでしょう(と、これは何かの前振りに続く・・・・
)。
ということで、本日のワークアラウンド。ZONEをdetach && attach -uせずにアップデートする方法です。
pfexec pkg -R `zonecfg -z ゾーン名 info zonepath|awk '{print $2}'`/root image-update -v
pkg -z ゾーン名とかありゃーいいのに(笑)とか思ったわけですが、これでうまくいくとは限らないので、かならずあらかじめsnapshotを取っておいて!!ください。それですむのはzfs万歳なわけですけどね(笑
今日の書評 †
月刊 DBマガジン No.3 †
まぁ、ネットで普段こういうことを調べてる人には、特別、どうこうという話じゃないのでしょうけれども、MySQL、PostgreSQL、Firebirdのデータバックアップ〜レプリケーションまでの話がサックリとまとめてあります。
簡単に言うと、Dual Activeのマスターマスター型のクラスタをするのは、非常にOpenSourceだけだと難しいわけですが、「まぁそこまでやらなくても、消えちゃわないなら良いよ!」っていうのならば、バックアップやレプリケーション周りの記事がまとまっていることもあって、有用なことだとおもいます。
私としては、ZFSのSnapshoptとPostgreSQLのPITRの組み合わせ技が書かれてないのはちょっと残念でしたが・・・・(そんな、変態なことしねーよ
)
zone周り †
パッケージ名の変更関係で、
クライアントプログラム
pkg://network/ftp
サーバプログラム
pkg://service/network/ftp
と2つのパッケージが出てきました。同じような者にsshなどもあります。
今まで、pkg://を省略してることが多かったわけですが、このようなパッケージを、
pkg install network/ftp
のようにインストールすると、service/network/ftpも、マッチしてインストール出来ません。
zoneadm -z 〜 attachの問題 †
133には、上の問題にはまるコードが/usr/lib/brand/ipkg/attachにあります。
パッチ作っておきました(後日、更にエラーが出にくくしました)。
古いzoneをattachしても起動しない †
global zoneをアップデートすると、non global zoneはおいて行かれるのですが、何事もなかった様に起動してるフリしてますが、実際にはサービス可能にはならないようです。
仕様と言えば仕様なのかもしれないのですが、今回はnon-globalとglobalの間のバージョン違いが出来ないようですね。
このように、
pfexec zlogin -C zonename
と行っておき、別シェルで、
pfexec zoneadm -z zonename boot
すると、コンソールにブート時からのログがでてきます。
Reading ZFS config: *internal error: Unknown error svc:/system/filesystem/local:default: WARNING: /usr/sbin/zfs mount -a failed: exit status 262
要するに、ファイルシステムの祖であるfilesystem/localで落ちるので、どんなzoneも起動しなさそう。
さらに見てみるとzfsコマンドがzfs mount -aするときにコアはいて落ちている様で。
attach時のエラー †
pkg authority で変なものが入っていると、結局うまくいかない。
たとえば、GlobaZoneからはアクセス出来ないIPSレポジトリがあるとうまくattachはできない。
考えてみると当たり前なのだけど、エラーメッセージ的に、じゃあどうすれば?と思うので、メモ。
pfexec zoneadm -z work-spec attach -u
Log File: /var/tmp/work-spec.attach_log.rsaG9D
Attaching...
Global zone version: entire@0.5.11,5.11-0.133:20100216T121104Z
Non-Global zone version: entire@0.5.11,5.11-0.111:20090518T052643Z
Publisher Check: Zone preferred publisher does not contain
entire@0.5.11,5.11-0.133:20100216T121104Z.
Publisher Reset: Copying preferred publisher from global zone.
Cache: Using /var/pkg/download.
Updating non-global zone: (Stage 1). Output follows
ERROR: Could not update attaching zone
このときのログはこんな感じ。
[2010年02月23日 (火) 16時38分32秒 JST] Log File: /var/tmp/work-spec.attach_log.rsaG9D [2010年02月23日 (火) 16時38分37秒 JST] Attaching... [2010年02月23日 (火) 16時38分37秒 JST] existing [2010年02月23日 (火) 16時38分38秒 JST] [2010年02月23日 (火) 16時38分38秒 JST] Sanity Check: Passed. Looks like an OpenSolaris system. pkg: 4/5 カタログの更新に成功しました: Framework error: code: 7 reason: couldn't connect to host URL: 'http://localhost:80/catalog/0/'. (happened 4 times)
このzoneは、rootが、
pfexec pkg -R `zonecfg -z work-spec info zonepath|awk '{print $2}'`/root publisher
するとこんな感じ・・・
発行元 タイプ 状態 URI opensolaris.org (優先) 起点 online http://pkg.opensolaris.org/dev/ contrib 起点 online http://pkg.opensolaris.org/contrib/ juicer 起点 online http://jucr.opensolaris.org/pending/ mypkgs 起点 online http://localhost:80/ pending 起点 online http://pkg.opensolaris.org/pending/
mypkgsがlocalhostなので、自分が立ち上がってない以上、立ち上がるはずがないという形。 これを、とりあえず除去する。
pfexec pkg -R `zonecfg -z work-spec info zonepath|awk '{print $2}'`/root unset-publisher mypkgs
*1 ちなみにSunの純正もLSI Logicが多いのです




