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opensolarisの設定メモ †
opensolarisは、Solarisのオープンソースで作っていこうというプロジェクトであって、 ディストリビューションではない。
もちろん、これをベースに様々なディストリが出てくる可能性はあるが、 Linuxというディストリがないように、opensolarisというディストリはない。
現時点で存在するディストリは次の通り
- SXCE: Solaris Express Community Edition
- 簡単に言うと、時期Solarisに入るパッケージといってよい。
- ただし、どうもSXCE=時期Solarisというわけではなく、LinuxでいうとFedora的な存在であるようだ。そう考えると、SunディストリのSolarisはEnterprise版に相当する。
- デスクトップで使うのに向いている(と思う)。nVidiaのドライバをちゃんといれたらCompizなども動くし、Linuxでよく使われているソフトも結構入っている。JDSはGNOMEになんかついているものっぽい。
- ZFSやBrandZなど、Solarisで次のパッケージに入りそうなものも、どんどん搭載されていく。
- 2007年8月のビルド69の時点で、無料なのにATOK17が入っているし、StarOfficeや日本語フォントも入っている。正直、メーカー製ディストリのLinux並に、Windows代替のOffice用途にも向いてるかもしれない。・・・・って、これ無料なのに、こんなに大盤振る舞いしてもいいのだろうか?
- めちゃめちゃ、バージョンアップが早いことを考慮しておくこと。
- メーカーものソフトがインストールされているので、ダウンロードはSunでレジストを経由して行わなくてはならない。
- SXDE: Solaris Express Developper Edition
- 簡単に言うと、デベロッパー向けのビルド。
- SunStudioや、NetBeanなどの開発者用のパッケージが最初から入っているので、インストールが楽でよい。
- 実のところ、SXCEのある区切りとなるバージョンが、SXDEとして4ヶ月に1度ぐらいでている。
- SXCEよりも少し多めにデバッグされるようだ。これが出るときは、SXCEがでない。
- アメリカではある程度保守があるそうな。
- SXCEのある安定版マイルストーンとみても良さそう。
- メーカーものソフトがインストールされているので、ダウンロードはSunでレジストを経由して行わなくてはならない。
- Inidiana
- Sunが出している、Debian系Solaris。Debian創始者が
- メーカー色が無いため、再配布が自由。
- 再配布が自由っぽい???<<未確認
- Nexenta
- Debian系のSolarisらしい。
- コミュニティベースのOS
- Belenix
- LiveCD。
- 要するにLinuxでいうKnoppixみたいな存在だと思えばよい?。
- ZFSをCDブートでメンテナンスできるのがすてきかも。
- compiz入ってます

だいたいこのぐらい。ほかにもあるのだけれども、WEBサイトの充実はしていないみたい。
私が使っているのは、概ねSXCEです。 サーバなどにはSolarisを入れますが、SolarisExpressの機能が必要なときは、 SXDEを使っています。
キーカスタマイズ †
loadkeysを利用した方法(うまくいかず) †
参考資料
上記をみると、loadkeys、dumpkeysという処理があるらしい。 manを探すキーワードとして、
- loadkeys
- keytables
- kb (7)
keytablesをみてみると、2つあるので悩む。
# ls -l /usr/share/lib/keytables 合計 8 drwxr-xr-x 2 root bin 1536 8月 7日 10:49 type_101 drwxr-xr-x 2 root bin 2048 8月 7日 10:49 type_6
man loadkeysすると、こんなことが書いてある。
/usr/share/lib/keytables/type_tt/layout_dd, where tt is the
value returned by the KIOCTYPE ioctl, and dd is the value
returned by the KIOCLAYOUT ioctl (see kb(7M)). These
わからんので、こんな風にしてみる・・・
# dumpkeys | grep -i lock key 57 all shiftkeys+capslock
key 57を別にアサインすればよさそう
左コントロールは・・・?
# dumpkeys | grep -i leftctrl key 224 all shiftkeys+leftctrl up shiftkeys+leftctrl
そこで、57を224と同じにしてしまいたいということになる。
cd /usr/share/lib/keytables grep 57 */* | less
このようにやると、key 57がshift+capslockに設定されている環境は、 type_101にはなく、type_6にしかない。
そんなわけで、type_6から重点的に探す。
関係なさそうなものばかりだがusが一番怪しい(やまかん)
cd type_6 cp us us.org
57に224の設定を上書きしたがうまくいかず・・・
/etc/X11/xorg.conf を利用した方法。 †
InputDeviceが2種類ほどあるが、その中でKeyboardをしてする方を見つけ出し、 XkbOptionsの行を入れる。
Section "InputDevice"
Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"
# generated from default
Identifier "Keyboard0"
Driver "keyboard"
EndSection
Fontのインストール †
opensolarisのSXDE・SXCEは、リコーのフォントがはいってはいるが、 やっぱり気に入ったフォントを入れたい。
利用できるフォント
- ttf
- otf
最近のフォントであるttcは、ttfファイルにばらすことができる。
- 参考:TTC2TTF
適当なディレクトリを掘り、
/usr/sfw/bin/wget http://solaris.sunfish.suginami.tokyo.jp/tips/playground/truetype/ttc2ttf/ttc2ttf.cpp
このままではコンパイルできないので、このページにアップロードしたパッチをあてる。こんなパッチ誰でも作れそうだが、作れない人は作れないのであげておきます。たぶんLinuxでコンパイルできない人も、同じ方法でできます。
gpatch < ttc2ttf.cpp.patch
コンパイル
CC -O -o ttc2ttf -DINTEL ttc2ttf.cpp
※gccでコンパイルしたいのだったらgcc -O2 -o ttc2ttf ttc2ttf.cppで。
後はttcファイルがあるディレクトリで
echo *.[Tt][Tt][Cc] | xargs -n1 ttc2ttf
などと一気に変換。量が多いととても時間がかかる。 別のディレクトリに元のttcファイルがあるのならば、
rm *.[Tt][Tt][Cc]
とすることで、そのディレクトリのTrueType/OpenTypeフォントがすべてotfかttfになる。
フォントのコピーとインストール †
フォント周りは今は、下記にあるらしい。
less /etc/fonts/fonts.conf
中を見てみると
<!-- Font directory list -->
<dir>/usr/openwin/lib/X11/fonts/TrueType</dir>
などという記述がある。 もし別のフォントディレクトリが必要ならば、同じディレクトリにlocal.confをおくべき。
cp *.[Tt][Tt][Ff] *.[Oo][Tt][Ff] /usr/openwin/lib/X11/fonts/TrueType
設定 †
リロードみたいなの。
fc-cache -v
量が多いととても時間がかかる。一見、 fc-cache: "/usr/openwin/lib/X11/fonts/TrueType": と出てきて止まるので、何か入力を求められているように思うが、実は時間がかかってるだけである。
一覧をとる
fc-list
Windowのコンポーネントのフォントが変えたければ、 JDSのフォントのプロパティで、設定すると良い。
Firefoxは個別に設定すること。



