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Date: 2013/04/17 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: MacOSX, VMware Fusion, クリーンアップ, できない

VMware Fusionで仮想ディスクがクリーンアップできない場合

仮想ディスクに対する処理を何かしようとするとクリーンが必要と言われ、クリーンをしようとするとでき無いと言うときがあります。

こういうときは、仮想ハードディスクを次の方法で再割当することで、データを消すことなくクリーンアップできます。

  1. まず仮想ハードディスクを削除する。
    • どうしても怖い場合は、所定のディスクの*.vmdkファイルをバックアップしたり、moveしておいてもいい。
  2. 次に仮想ハードディスクを追加します。
    • このとき、「この仮想ディスクを作成した仮想マシンと仮想ディスクを共有する」を選択する。
  3. 一般タブを開く。
    • クリーンアップできる。