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Date: 2009/06/07 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: DirectX, VirtualBox, OpenGL, OpenSolaris, Howto, 利用法

OpenSolarisのVirtualBoxでDirectX

VirtualBoxでOpenGLが動くようになって久しいわけですが、実際問題、3D屋を除くとOpenGLの魅力的なソフトは少ないものです。

なんかゲームでも動かないかな〜とか思って、こんなところをみたりすると、Direct3D -> OpenGLのコンバータがwineの副産物であるんですね。確かにWineはDirect3DをOpenGLでエミュレーションしてましたね・・・。

  • http://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=2&t=15436
  • http://www.nongnu.org/wined3d/

てなわけで、

  1. まずはSnapshotをとっておく。VirtulBoxの機能でも、zfsの機能でも。
  2. VirtualBox上のWindowsでwined3d.exeをダウンロード。
  3. VirtualBox起動直後のSun VirtualBoxロゴの直後にF8を連打する。
  4. セーフブートを選び、Windowsを起動
  5. wined3d.exeを実行してインストール。
  6. 再起動して通常モードで起動。

以上です。基本、VirtualBoxがDirect3Dに対応をするのが「待てない人」向けのものらしいのですが・・・・

びみょ〜にうまくいきません。昔作ったDirectX8のソフトを起動してみたんですが、やっぱりうまくいかず。

VirtualBoxがDirectXに対応するのを待つしかないんでしょうか?



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