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Date: 2010/06/15 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: 液晶テレビ, TOSHIBA, REGZA, 37Z9500, Z9000, SONY, BRAVIA, KDL-22EX300, EX300

液晶テレビTOSHIBA REGZA 37Z9500と、SONY BRAVIA KDL-22EX300を買った

自宅のリビング(2)のテレビと寝室のテレビが、地デジサポートしていないので、いい加減に買い換えることにしました。

買い時?

とりあえず、今が買い時かな〜と言うのが最大の理由だったりするのですが・・・。

  • 来年の夏にアナログが終わってしまうことを考慮すると、来年の今頃は駆け込み需要である。
    • よって需要が増えると言うことは、供給が追いつかなくなる。
      • つまり金額が上がる可能性がある。
  • 供給が間に合わないということは、メーカーとしては機会損失である。
    • つまり機会をなんとしてでも分散させたいはず。
      • なるべく2010年中に売りたい。2011年はほっといてもきっと売れるから。

という、考えに基づきます。次に、2010年の買い時はいつ?と言う話しなんですが。買い時は3回あると思っていて、

  1. 年度末商戦+エコポイントの制度替えねらい(3月)
    • 年度末商戦と重なるので値引きも多そう。
  2. ボーナス商戦+ワールドカップねらい(6月)
    • 昔からテレビはスポーツの祭典の時に売れる傾向はありますよね。
  3. 年末クリスマス商戦+エコポイント終了ねらい(11〜12月)
    • いうまでもなし。
    • http://eco-points.jp/

これに、各テレビベンダーの、製品の差し替えのタイミングを考えると、私が欲しいREGZAのZ系は、いまモデルチェンジしてZ1になったので9500、9000番台はお勧めってことになります。

まあ、そう言う考えもあって、父親にも買うなら今だよ。と薦めたわけですが(笑)

SONYのEX300は、モデルチェンジしたばかりだけれども、一緒に買ったら安くしてくれたというのもありつつ、実は寝室のテレビが元々、地震の時怖い状態で。落ちてきたらやばかったので、小型が欲しかったわけです。

売れどきのテレビ

私が何かを買うときは、大抵、みんな理由を聞きたがることがあるので、上の2つを選んだのかは、今度、ブログで追ってポストします(笑)

特に意味がないときは意味がないと言いますが、今回は意味があって、ポイントはDTCP-IPです。

世の中はじゃあ、何のテレビが売れてるのか?というと、日経産業新聞に、5月10日〜6月6日までのランキングがありました

順位メーカー名製品型番
1(1)シャープアクオス LC-32E7
2(2)シャープアクオス LC-32SC1
3(11)東芝レグザ 32A950S
4(3)東芝レグザ 19A8000
5(4)シャープアクオス LC-40SE1
6(5)シャープアクオス LC-20E7
7(7)シャープアクオス LC-20DE7
8(20)東芝レグザ 37Z9500
9(初)東芝レグザ32A950L
10(76)シャープアクオス LC-32DX3

GfK Japan調べ。

すげぇ、1〜10位まで、シャープと東芝で独占(笑)。

やっぱりシャープが強いというのと、なにげに東芝は売れてるんですね。CMがいいのかな。



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