Date: 2010/08/02 |
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Tags: eneloop
以前(Eneloop以前)、単3電池を片っ端から充電電池にリプレースした時期がありましたが、普通の充電電池にはいわゆる「抜け」があって、充電して放置しておくと数週間〜数ヶ月で放電してしまいます。
てなわけで、普通の充電電池は「充電して1週間以内に使い初めさっさと使い切るもの」には向いています。要するに、携帯音楽プレイヤーやデジカメみたいな「毎日充電して電池を使い切る生活」には向いているが、リモコンや時計のようにじわじわ使うものむかないのです。リモコンや時計は突然切れてしまう物なので、必要なときに使いたいのですが、充電して取っておくと抜けてしまうのです。それで、私の充電電池熱はその後、冷めてしまったのですが、ふとしたことでエコ心に目覚めたのか、以前使っていた充電電池熱が沸々としてきました。
そう、何周も周回遅れなのだけれども、Eneloopなら掛け時計や、目覚まし時計、リモコンにも、自己放電が少ないので役に立つはずなわけ((こういう時は、自分にストレスがたまっている証拠と、長年の経験から相場は決まってますが(笑)))です。
そこでちょっと高いのだけれども、Eneloopをちょっと沢山買い込み、eneloopに一気にリプレースしよう!充電器もちょっと良いやつと超急速充電器も買って充電しよう!と思ったのだけれども・・・。
単3入れるところがない!のです。
そう、そういえば、
・・・
単3いらないじゃん(笑)
今、必要なのは単4だったのでした。
それにしても本気で単3電池って使う機械が減ったのねぇ。