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Date: 2009/09/07 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: LANDISK, GLANDISK, HDL-GX, DLNA, MTS, AVCHD, telnetd, sshd, aptitude

初めに

LANDISKを弄る記事はDebian箱にする記事が多くありますが、私は、Debianにしたい人ではなく、IO DATAのNASとして使い続けたい人です。

IO DATAのNASのまま、ちょっとだけ弄りたいという状態でなるべく手を加えてます。

シェルログイン方法

箱を開けるとシリアル端子がある。

このシリアル端子にLANTANK用のシリアルケーブルを接続するとログインできる。

とはいえLANTANK用のケーブルは、単なる電圧変換なので、まあその辺でググって作ればできるでしょう。

リモートシェルログイン

telnet

  • 参考: http://blogs.yahoo.co.jp/scebai3141/4323377.html

次の様に行う。

mount -o remount -w /
echo "beta hoge" >> /etc/landisk/conffiles/config-system

すると、telnetでログインができる様になる。

問題はtelnetすると、いきなりrootになることである(笑)

sshdを起動する

次の様に設定する

cd /mnt/hda5/landisk
mkdir dpkg
touch dpkg/status
cd dpkg/
mkdir updates
touch available
mkdir info
ln -s /mnt/hda5/landisk/dpkg /var/lib/dpkg 
mkdir /mnt/hda5/landisk/apt 
ln -s /mnt/hda5/landisk/apt /var/lib/apt 
mkdir /mnt/hda5/landisk/apt-cache 
ln -s /mnt/hda5/landisk/apt-cache /var/cache/apt 
cd /var/lib/apt 
mkdir -p lists/apt 
touch lists/lock 
mkdir lists/partial 
mkdir -p /var/cache/apt/archives/partial 

下記のように行いエラーがでないことを確認する

dpkg -l

/var/lib以下のシンボリックリンクをつくる。

ln -s /mnt/hda5/landisk/dpkg      /var/lib/dpkg
ln -s /mnt/hda5/landisk/apt       /var/lib/apt
ln -s /mnt/hda5/landisk/apt-cache /var/cache/apt

これは再起動時にいなくなるのでrc.localに入れておく

cat << EOL >> /etc/rc.local
ln -s /mnt/hda5/landisk/dpkg      /var/lib/dpkg
ln -s /mnt/hda5/landisk/apt       /var/lib/apt
ln -s /mnt/hda5/landisk/apt-cache /var/cache/apt
EOL

dpkg系のプログラムをもらってくる

cd /tmp
wget http://www.kameda-lab.org/_local/imagelab.tsukuba.ac.jp/computer/IO-data-Landisk/dpkg/LANDISK-download-dpkgs.bash 
bash LANDISK-download-dpkgs.bash 
dpkg -i libc6_2.3.5-8_arm.deb 
dpkg -i libdb1-compat_2.1.3-7_arm.deb 
dpkg -i libgcc1_3.4.3-13sarge1_arm.deb 
dpkg -i gcc-3.3-base_3.3.5-13_arm.deb 
dpkg -i libstdc++5_3.3.5-13_arm.deb 
dpkg -i libncurses5_5.4-4_arm.deb 
dpkg -i dselect_1.10.28_arm.deb 
dpkg -i dpkg_1.10.28_arm.deb
dpkg -i libc6_2.3.2.ds1-22sarge4_arm.deb 

source.listをちゃんと動く様にする

mount -o rw,remount /
cd /etc/apt/
mv sources.list sources.list.dist
cat <<EOL >sources.list
#100108 get to sarge
# deb ftp://ftp.riken.jp/Linux/debian/debian-archive/ sarge contrib main
deb http://archive.debian.org/debian-archive/debian/ sarge main contrib non-free
deb-src http://archive.debian.org/debian-archive/debian/ sarge main contrib non-free

deb http://archive.debian.org/debian-archive/debian-security/ sarge/updates main contrib non-free
deb-src http://archive.debian.org/debian-archive/debian-security/ sarge/updates main contrib non-free

deb-src ftp://ftp.jp.debian.org/debian/ etch main
deb-src ftp://ftp2.jp.debian.org/debian/ etch main
deb-src ftp://ftp.debian.org/debian/ etch main

deb-src ftp://ftp.jp.debian.org/debian/ lenny main
deb-src ftp://ftp2.jp.debian.org/debian/ lenny main
deb-src ftp://ftp.debian.org/debian/ lenny main

deb-src ftp://ftp.jp.debian.org/debian/ sid main
deb-src ftp://ftp2.jp.debian.org/debian/ sid main
deb-src ftp://ftp.debian.org/debian/ sid main
EOL

事前準備

aptitude update
aptitude upgrade

sshのインストール

aptitude install ssh

途中、/etc/passwd,groupのPID,GIDが、Debianの標準と違うのでエラーがでる。問題がでないようにDを入力して差分をきちんと把握する。私はこうした。

ファイル回答
/etc/pam.d/loginY
/etc/pam.d/suY
/etc/login.defsY
/etc/securettyN

sshの起動準備。sshdユーザが必須。HOMEはさしあたりの無いところに作る。

groupadd sshd
useradd -g root -d /mnt/hda6/sshd -s /bin/sh -m sshd

以上で大体おわり。

あとは、vipwで自分のアカウントkohjuを直してみる。ちなみにアカウントkohjuは元々WEBの画面で作ったもので、またHOMEもLANDISKのWEB管理ツールですでにつくってあった場所。ただし、vipwで/etc/passwdを見ると、HOMEの場所が明後日にある。それをその場所に直し、シェルを/bin/falseから/bin/bashとかにしておく。

後はログイン出来るが、公開鍵のログインにするために、Permissionを直しておく。

su - kohju
chmod go-w .
chmod go-w .ssh

この状態で公開鍵でログイン出来るはず。

念のため再起動

init 6

再びsshでログインし、sudoでrootになれることを確認する。

sudo su -
cat /etc/shadow

ここまでうまくいくなら、telnetのbeta設定は戻すことができる。さすがに戻しておこう。

AVCHD(MTSファイル)を、DLNA経由でPS3上で再生する

HDL-GXにログイン(あるいはHDDを直結)し、

echo -n video/avc > /mnt/hda5/dmsf_data/conf/filetype/m2ts

こんなファイルを作る。

ディスクを追加する

繋がってるデバイスをみる

cat /proc/scsi/scsi

ディスクのfdisk

fdisk /dev/sdf
Device contains neither a valid DOS partition table, nor Sun, SGI or OSF disklabel
Building a new DOS disklabel. Changes will remain in memory only,
until you decide to write them. After that, of course, the previous
content won't be recoverable.


The number of cylinders for this disk is set to 243201.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
   (e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)
Warning: invalid flag 0x0000 of partition table 4 will be corrected by w(rite)

Command (m for help): p

p、パーティションテーブルの一覧

Disk /dev/sdf: 2000.3 GB, 2000398934016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 243201 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System

Command (m for help): n

n、パーティションの確保

Command action
   e   extended
   p   primary partition (1-4)
p

p、プライマリパーティションを作成。

Partition number (1-4): 1

1、1つめをつくる。

First cylinder (1-243201, default 1): 
Using default value 1

1から。

Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-243201, default 243201): 
Using default value 243201

243201最後まで。

Command (m for help): p

p、再び一覧

Disk /dev/sdf: 2000.3 GB, 2000398934016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 243201 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sdf1               1      243201  1953512001   83  Linux

Command (m for help): w

w、書き込みして終了。

The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.

フォーマット

mke2fs -j /dev/sdf1

マウント

mount -t ext3 /dev/sdf1 /mnt/usb4

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