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Date: 2019/02/16 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: cde-login solaris opensolaris dtlogin xdmcp xdm remote リモート ログイン astecx cygwin xlogin

dtloginをリモートから有効にする

Solarisのいわゆるxdmは、dtloginが行っている。いわゆるxdm、gdmなどと言われているものと目的を同じとするものだ。

このFRMIは、

svc:/application/graphical-login/cde-login:default

いまのSolaris10はリモートログインがデフォルトで無効になっている。

# ps -aef | grep dtlogin
   root   623   591   0   3月 26日 ?           0:00 /usr/dt/bin/dtlogin -daemon -udpPort 0

上記のように見ると、udpPortは0。こんな風に無効にするんだと感心しつつ・・・

下記のコマンドを打つと、ログとmanの出し方がわかる。

svcs -xv svc:/application/graphical-login/cde-login
man -M /usr/dt/share/man -s 1 dtlogin

すると、udpPortはデフォルトは177だよとある。無くしてもいいのかもしれないが。

動作モードはpropertyというものに設定されている。MANIFESTのxmlはただのテンプレートなので現在のものはpropertyを参照する。

svcprop svc:/application/graphical-login/cde-login:default

これを見ながら、どこかにそれっぽい設定があるのかな?と捜す。

dtlogin/args astring \ -udpPort\ 0

あった。

設定を変更する

# svccfg
svc:> select svc:/application/graphical-login/cde-login
svc:/application/graphical-login/cde-login> setprop dtlogin/args = astring:"\ -udpPort\ 177"
svc:/application/graphical-login/cde-login> end

ちなみにすぐは変更されない。

# svcprop -p dtlogin/args svc:/application/graphical-login/cde-login:default
\ -udpPort\ 0

リフレッシュが必要

# svcadm refresh cde-login

起動オプションなので、再起動はいるであろうと、disable/enableなのだが、これをそのマシンのXの上で直接やるとXが落ちるとおもう。リモートか、コマンドダインでやろう。

# svcadm disable cde-login
# svcadm enable cde-login

チェックする

# ps -aef | grep dtlogin
   root 14664     1   0   13:46:21 ?           0:00 /usr/dt/bin/dtlogin -daemon -udpPort 177

これでOKなのに、上手くいかない時は、フィルタipfstat -lとか、dtremote回りかなあ。


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