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Date: 2009/01/16 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: Solaris Express, OpenSolaris, IPv6, nwam, 無効, IPv6無効

IPv6について

よくわからないので語りません :)

IPv6をなぜ無効にする必要があるのか?

よくわかりません。

OpenSolarisモバイラーになっていると、いろんなところでネットを接続します。ところが場所によってリーチできないIPv6がふってきてしまう環境があり、このIPがふってくるとIPv6のサーバに到達が出来ません

つまり、このサーバ「kohju.justplayer.com」にも到達できません。

厳密に言うとSolaris/OpenSolarisだと300秒程度、WindowsXP/Vistaだと30秒程度すると勝手にIPv4に落ちて接続できるんですが、これでは困るので、とりあえず無効にします。

OpenSolaris、Solaris Expressで無効にする方法

nwamを使っている場合、

/etc/nwam/llp

というファイルがあります。

そこで、IPv6を無効にしたいNICを記述します。

例)

e1000g0	dhcp
iwk0	dhcp
e1000g0	noipv6
iwk0	noipv6

Solaris、network-physical:defaltで無効にする場合

〜未調査〜

でも、こうすれば無理矢理無効になります。

#!/bin/sh

for NIC in `ifconfig -a | awk -F: '/[a-z]+[0-9]:/{print $1}' | sort | uniq `
do
    ifconfig ${NIC} inet6 down
    ifconfig ${NIC} inet6 unplumb
done

添付しておきますね。

filecheck-conditions


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