Date: 2008/11/24 | | Tags: Solaris, OpenSolaris, Howto, 利用法
どうもあれ以来、ケータイの調子が戻って調子が良いのです。
買い換えようとしたので、奴はがんばって調子が良くなったのでしょう(笑)いつものパターンです。
このまま買わずに春の機種当たりまで逃げ切れるのではないかと思ったのですが、とはいえ突然壊れるのもまた困るので、念のため価格調査。
実は私はDoCoMoがPDCの最初の機種を出すころから使っていて、その後、au(旧IDO)になったので、随分auを使っています。過去のブログをあさったものの、使い始めたタイミングのエントリはなさそう。使い始めたのはcdmaOneのころですね。DoCoMoのPDCの音があまりに悪くて絶えられなかったり、秋葉原で真っ当に繋がらなくなったので、cdmaOneにしたのでした。
auはキャリアとしてのインフラの性能は良いものの、最近魅力的な電話機を目にしないのが問題な気もします。特に全ての機種が「日本風のよいこちゃん」で、エッジーな機種や外人がいないのも、にぎわいのなさを表してしまっている気がします。
大体、日本の市場は、みんなが横並びに良い子ちゃんになってくると、今度は外国から黒船がやってきます。日本人は「旧機種で出来たことが新機種で出来ないのがおかしい」と考えるきらいがありますから、製品のバージョンアップを続ければ続けるほど、些細な機能でも縛りが増えます。アレもこれも実装しなくてはならない。そのためのテストにも時間がかかる。バランスを取るのも難しくなる。ある段階で「まぁどこの会社の買っても良い感じ」になった段階で、組み立てられた「良い物」から出ることが出来なくなってくるのですね。
そこで、黒船は過去のしがらみを全く気にもせずニューコンセプトでやってくる。Appleが得意ですよね。トータルでの満足度が高ければ良ければ売れる。トータルで足りなければ、現機種で出来ないことが目立ってしまう。iPhoneが人によって評価が分かれるのもこういうことなんだと思います。ウォークマンに対するiPodしかり、ダイソンの掃除機しかり・・・。
私はナショナリストなので、海外ものが常に良いとは思ってはいませんが・・・。
さて、脱線したので本題。
丁度私がW54Tを買う直後ぐらいから、auはフルサポートコースと、シンプルコースを造りました。総務省からやる気出せと指導が入ったようなこともあり、今では両方とも真面目に作られているプランのようです。
実は私は、MNPが始まる数年前から、これが始まったら電話は高くなるだろうと周りに言っていたのですが、まさにそうなってしまったのだなというのが、今回の価格調査の結論でした。これもチャットで話すだけじゃなくてブログに書いておけばよかったかな(笑)。まあ、いいのだけれども。
現在におけるauのケータイについての料金の考察は、まとめるとこうです。
購入方法
見てわかるとおり割賦とフルサポートのキャラがかぶっています。
次に、この事実があります。
まとめるとこう。
せっかく高いお金を出して買い換えるのならば、長く使いたいわけで。それならば本当に気に入ったものしか買いたくないなと。
今現在、auにはタッチパネルがついてるのはないし。春まで騙し騙し使おうかなという気分になりました。
毎年ケータイを買い換えるのもなくなったかなぁ。ケータイを大事にしなくっちゃ。
Pasie. (2009-01-06 (火) 22:09:55)~~私はC406Sから数えてまだ3代目ですが…~3代目が9ヶ月目に入ったところ。~なんで買い切りプランが安いとあまり思えなかったり。~