Date: 2009/03/07 | | Tags: au, W54T, ケータイ, 新機種
auのケータイの調子が悪くなって早、3ヶ月がたつのだけれども、いまだ、だましだまし使っているところ。取りあえず基盤が内部的にクラックしてるのか、今度はコネクタから充電が出来なくなってしまいました。なので充電用のマウンタを持ち歩くことに(汗
壊れ日記(笑
いい加減に買い換えないと、ある日突然連絡が出来ない人になるので、かなりやばいのですが、いまのauのケータイラインナップが私にとって魅力的ではなく、食指が動かないのです。
身の回りの人に聞くと概ね同じ意見なのですが、auは当然、戦略的にこのラインナップを作ってるはずなので、我々がgeekすぎるだけで、(身の回りの人含む)はauのターゲット層に外れてるだけなのでしょう。
おそらく。
自分に対して何が空振りしてるのか考えてみたのですが、おそらくいまだにスマートフォンらしいものがないとか、タッチパネルが実質存在しないことから来てるのだと思います。
ちなみに、CA001はあるアプリのみタッチパネルに対応してる状況で、実質CMに出てるアレぐらいがタッチパネル対応です。
なんだか、こんなことを邪推しちゃいます。
こんなことを邪推するのは、自分が開発側の人間だからでしょうが(笑)遠からず、こんな感じなのかも知れません(笑)
じつは、auは昔からこういうことがあって、今使ってるW54TはVGAがそれで、一部のアプリしかVGAに対応していません。私はこういう後から入ったとしか思えないバランスの悪い機能が、このケータイの電池の持ちの悪さを作ってしまってるんじゃないかと思ってたりします。このころはSoftbankからSHARPのVGAケータイが出ていて、auのSHARPのはQVGAでした。
ちなみに、初めてQVGAケータイはauではSONYのA52??とかだったのですが、写真ビューアぐらいしかQVGAに対応しておらず、メニューは160x120でした。
ま、全部私の邪推でしかないわけですが、春はあまりに私の心を空振りしたので、次は夏に期待することにします。
開発者がんばれ!ってかんじです。
特にケータイが高くなっちゃったので、慎重になっちゃうんだよなあ(笑