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Date: 2009/11/16 |  このエントリーをはてなブックマークに追加  |  Tags: Solaris, OpenSolaris, Howto, 利用法

proftpd、pdns-recursor、postfixをOpenSolarisで。

とりあえず、何度か登場してる、pkglaboですが・・・

  • http://pkglabo.justplayer.com/ips.html

しれっとdevを上げました。アップデートログは残すべきですかね。

  • http://pkglabo.justplayer.com/dev/en/catalog.shtml

今回のアップデートの目玉は・・・

  • pdns-recursor
    • pdns-recursorは、dnsのリゾルバです。社内リゾルバとかでも使えますのでどうぞ。bindに比べると簡単です。
    • ちゃんとSMFのmanifestを追加してます。
    • ごにょごにょすれば、pdns-recursorをsetuidしておけば、root使わずに起動できます。
    • ごにょごにょすれば、マルチインスタンスできるようにしてあります。
  • proftpd
    • apache風に仮想ユーザなども含めて設定できる高機能なftpd。
    • releaseにもありますがcoresolaris依存をなくしたりしました。
    • もちろんSMFのmanifest入り。
    • パスワードファイル用のサンプルconfigだけでなく、PostgreSQLやMySQLをバックヤードにおいたときのサンプルも入れてあります(私が作った物)。
  • postfix
    • とりあえずjuicerにあったpostfixをアップデートし入れてみました。

こんなところですかね。

postfixは、自分自身が最近使っていないので、このPKG化に問題がないかわかりません。誰か使ってみて教えてください。



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